心の傷
2018年 04月 18日
友人のフェイスブックを読みました
長い長い文章です
幼い頃にやった 悪行で
今なお 苦しんでいる事を吐露しています
「弱い者いじめ」の話
徒党を組むと 人は気が大きくなります
その友人は
50年もの間 その悪行に苦しめられているらしい
(その時はほんのいたずらのつもりでも)
『だから 全ての子供たちよ
些細ないたずらで50年も苦しむ大人が
ここに居ることを
胸に刻んでくれたら幸いだ』
と結んでいます
多くの大人は 「あの時なぜ あんな事を…」と
自分の行為を反省する事が
少なからずあるでしょう…
失言も暴言も含まれます
幼さの頑なさ 残酷さは
心の狭さや想像力の無さが
させたものでしょう
ひどい事を
言ったり したり 傍観したり
と 当時は軽い気持ちでやったとしても
まともな心の持ち主ほど
傷は疼き続けます
それは 幼かった 若かった と
言い訳しても 繕えません
そして
された側は 受け入れて許していかなければ
呪縛から放たれないのだと感じています
人に優しく生きていかなければ…
心の平和は 自分次第ですね
by blue721b
| 2018-04-18 06:03
| 日常
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