中庸
2018年 04月 15日
以前から
主人は事務所に
「書」が欲しいと思ってたようで
師範の資格を持つ 姪に
大きめの作品を依頼していました
それが出来て来ました
約60×80cm
写真は室内の光などでシワがあるようにみえますが
実際は 何もありません
素人の私達ですが
芸術は好きとか きれいだとかの
感覚でいいと思っていて
姪の文字が 「うまくてきれいで好き」なのです
なんと言うか センスもいいと思っています
文字はもちろん
表装の選び方なんかも
和風に偏らず堅苦しくない素材を選び
設計事務所にはピッタリだと
私は喜んでおります😆
トープ色の部分は
錦糸も入ったとても綺麗な織りです
アップで撮ってなくて…💦
おばバカかもです
「中庸」もいいですね
儒教の四書のひとつで
片寄らず 変わらず
過不足なく調和のとれた事を良しとする
教え と言えば分かりやすいでしょうか
多分 そんな感じ… ははっ😅
亡き父はこの孫娘の書が大好きで
床の間に 幅の広い掛け軸を掛けていました
確かに 見事です
そのうちに うちにも…
うふふ
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bluemoon0512 at 2018-04-16 10:18
素晴らしい書ですね
中庸の意味・・あまり知らなかったのですが
うん、うんと頷いて、そうありたいなと思います
書くことが少なくなって思うように漢字が出てこなくなり
これではいかんなぁーと読み書きを始めようと思います
中庸の意味・・あまり知らなかったのですが
うん、うんと頷いて、そうありたいなと思います
書くことが少なくなって思うように漢字が出てこなくなり
これではいかんなぁーと読み書きを始めようと思います
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blue721b at 2018-04-16 14:04
by blue721b
| 2018-04-15 22:05
| 日常
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Comments(2)